記事➡️富士フイルムの動きに注目したい。
富士フイルムの製薬部門の動きは、シャープで魅力的です。
製薬部門のニュースリリースが、そのまま富士フイルムの株価にダイレクトに反映はしないが、もし富士フイルムがメガファーマ単体企業であれば、株価が大きく上昇する局面です。
昨日のニュースリリースによれば、米国で遺伝子治療分野の受託体制を拡充し、バイオ医薬品の受託ビジネスを拡大するとのこと。
最先端の研究開発を進める製薬会社やアカデミアが集積する米国ボストンエリアに進出して、足場を固める。
今後は、富士フイルムが、どこのネガファーマと、また、どこのバイオベンチャーと組むのか、注目したい。
富士フイルムのニュースリリース2021年1月5日➡️